1910/1920用RS-232ケーブル付きアプリケーションウィザード
1900年のウィザードソフトウェアは、QuadTech / IET Labsによって、Windows Virtual PC XPモードを使用してWindows XPまたはWindows 8以降で動作するように設計されています。 Windows Virtual PC XPモードから、ソフトウェアをインストールし、CDに1900 Virtual Front Panelフォルダを開き、セットアップアイコンをダブルクリックします。インストールでは、デスクトップにショートカットを含め、必要なコンポーネントがすべてインストールされます。
1900バーチャルフロントパネルの操作
このプログラムにより、1910/20の設定、測定、データをファイルに保存することができます。測定はソフトウェアプログラムから開始することができます。このプログラムでは、単一の測定と周波数範囲全体のスイープが可能です。
測定画面のコントロール
ログボタンを押すと、ファイルを開くことができます。ファイルを選択または入力するよう求められます。ファイルが存在する場合は、新しいデータをファイル内の既存のデータに上書きまたは追加するかどうかを尋ねられます。
Startボタンをクリックすると測定が開始されます 。ロギングが開始され、データが収集されたら測定結果も保存されます。「 ログを停止 」ボタンをクリックするとファイルを閉じ、Excelなどの別のプログラムからアクセスできます。
「 ロックされていない 」ボタンをクリックすると、ユニットのフロントパネルがロックされ、「 ロックアウト 」ボタンをクリックすると、ユニットのフロントパネルがロック解除されます
設定ボタンを押すと設定画面が開きます
設定画面のコントロール
左側のテストとテストの条件を設定するには、 " Update Test "を使用して1910/20に設定を送信します。
右側にシステム条件を設定できます。「 Update Sys 」を使用して1910/20に設定を送信します。
測定点の数、開始周波数と停止周波数、リニアまたはログスイープなどの利用可能な機能を使用して、 シングルまたはスイープ測定を選択できます。
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